この記事は、猫を『室内飼い』する際にそろえておくと便利な
- ケージ
- キャリーケース
- キャットタワー
について書いた記事です!
アスウツが実際に使ってみて良いと思った商品なので猫を飼っている方には参考にして頂ける内容ですよ!!
最近、猫ちゃんの『完全室内飼い』デビューしたアスウツです!
今までにも猫を飼ったことはあったのですが、完全室内飼いではなく、外で自由にさせる飼い方でした。
でも、田舎とはいえ外で自由にさせていると交通事故にあう危険があるし、病気にかかる確率も高くなるので、このたび新たに家族に迎えた猫ちゃんから、完全室内飼いに変更いたしました☆彡
完全室内飼いにして気づいたのですが、室内だけで猫を飼おうと思うと、結構いろいろな猫用品をそろえる必要があるんですよね(; ・`д・´)!知らんかったぞ~!
お金は多少使いましたが、そろえて良かった!便利だった!というものがあるので、これから猫を飼う方もすでに飼っている方も参考にしていただければと思います!
あると便利なオススメ猫用品3つ!

- たてよこ組み換え自由のケージ
- 側面、上部が開くハードキャリーケース
- 部品を追加して高さを調節できるキャットタワー
この3つをそろえておくと、とっても便利なんですっ!
「どこが便利なの?普通の猫用品じゃない?」と思われた方もいると思うので、どんな点が便利なのか、なぜオススメするのか、ひとつひとつご説明したいと思いマス☆彡
たてよこ組み換え自由のケージ
アスウツが買ったのは、アイリスオーヤマさんのこちらのケージです。
税込 25,600円(送料無料)
楽天やAmazonなど、ネットで安いところを見つけて買うのがオススメ!
ケージを買った理由は、以下の2点です。
- 夜はケージの中で寝かせたい(安心できる猫だけのスペースを作ってあげるため)
- 来客時など一時的に猫を入れておける場所が必要(猫を隔離できる場所を作ってあげるため)
でも、猫がケージに入っている時にできるだけストレスがないようにしたかったので、たてでもよこでも組み合わせ自由のこちらのタイプのケージを選びました!
このケージの良い点は、以下の3点です。
- たてよこ組み合わせが自由なのでカスタマイズできる(成長に合わせてカタチを変えられる)
- キャスターがついているので自由に動かせる(掃除が楽)
- かなり広いスペースを確保できる(猫ちゃんのストレスが少ない)
アスウツは、ケージ四つを組み合わせて使っています。
主に下の段はトイレ&遊び場、上の段は寝床にしてあげていますよ!
これだけ広いと小さめのキャットタワーを入れたりできるのですごく便利です(#^.^#)

側面&上部が開くハードキャリーケース
アスウツが一番オススメするのは、側面と上部が開く「ハードタイプのキャリーケース」です。
税込 3,980円(送料別)
猫ちゃん用にSサイズを購入しました。
このキャリーケースの良い点は、以下の3点です。
- 丈夫な作りで長持ちする(ずっと使える)
- ハードタイプなので移動中も猫ちゃんが安心安全に過ごせる
- 側面と上部がどちらも開くので、とーっても便利!
動物病院に猫ちゃんを連れていったとき、扉が側面に一つしかないタイプだと、キャリーケースから出しづらくて慌ててしまいます。
でもこちらのタイプは側面、上部ともに「がばっ」と開くのでそんな心配ご無用ですね!
我が家の猫、リンちゃんはトートバックタイプのキャリーケースを使っていたのですが、やわらかくて自立しないので、居心地が悪かったらしく、いつも出たがって困りました(笑)

部品を追加して高さを調節できるキャットタワー
キャットタワーってどんな猫でも好きなのかと思っていましたが、意外とそうではないのだとか・・。
- 最初から巨大な高さのあるキャットタワーを買うのは迷う。
- 買っても猫ちゃんが気に入らなくて使ってくれなかったら嫌だ。
という方も多いと思います。
そこでアスウツが選んだのは小さめサイズのキャットタワーです!
税込 4,420円(送料無料)
ケージの中に入れてあげたかったので小さいタイプを選びました。
このキャットタワーの良い点は、以下の3点です。
- 部品を追加購入してキャットタワーの高さを変えられる(☜ここがポイント)
- ケージにも入る大きさなので使いやすい
- 軽いのでいろんな場所に持ち運びできる(掃除が楽)

まとめ
- たてよこ組み換え自由のケージ
- 側面、上部が開くハードキャリーケース
- 部品を追加して高さを調節できるキャットタワー
いかがでしたか?
猫ちゃんの飼育環境はみなさんそれぞれ違いますし、好みもあると思いますので、是非猫ちゃんと相談して決めてみてくださいね☆彡